9/29/2016

清水戦に向けた、15枚のポスターは本当に「ダメ企画」だったのか? #cerezo #photo #diary


セレッソの試合が無いとやる気が出ない、そもそもやる気が無いだろとか言わないでね。

それで、TwitterやFacebookを見ていると、サポーター仲間が強い怒りを示している企画があった。今期最後のヤンマースタジアム長居開催となる清水戦に向けた15枚のポスター、その出来が酷すぎるということだ。

初めて見るなんて人もいないと思うけれど、念のためにGoogleフォトに載せておいたので、見たい人はどうぞ。

9/26/2016

2016明治安田生命J2リーグ 第33節 徳島 0 vs 1 C大阪 3421442。 #cerezo #vortis


この試合は、前半、後半の前半、後半の後半と分ける必要があるかと。前半は霧吹きでさっと撫でる程度だった雨が、後半半ばになるとバケツを引っくり返したような豪雨になった。

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムは決して芝の悪いスタジアムではないが、それでもあの程度の雨が降ると泥田のようになる。

9/21/2016

天皇杯鳥栖戦は全力で行くべきか? #cerezo #diary


明日の19時には、ベストアメニティスタジアムで天皇杯三回戦、鳥栖対セレッソ大阪が行われる。

テレビ中継が無いので、現地観戦していない人間が試合の流れを知るには、スポーツサイトの速報かスマホアプリの速報、ないしはTwitterで発信される公式アカウントか現地観戦者のTweetとにらめっこ、ということになる。もどかしいが仕方がない。

9/20/2016

西中島がサッカー写真で気をつけていること。 #photo #diary


小倉に向かう新幹線は思ったより退屈で、これなら夜行バスでもよかったかななんて世迷言をつぶやいた。

まだ2時間半もカンヅメなので、サッカー写真を撮る時に気をつけていることをまとめたい。

この文章には「万人ウケするアドバイス」と「西中島流の、万人ウケしないアドバイス」が混在しているけれど、ご容赦願いたい。

9/19/2016

2016明治安田生命J2リーグ 第32節 北九州 0 vs 1 C大阪 勝てたけれど… #cerezo #giravanz


勝てました、ケガ人が戻ってきました、それ以外の意味を見出すのが辛い試合。それでも結果が出たのだから、それでいいとすべきなのか……。

9/13/2016

長崎の永井と、長崎戦の雑感。 #cerezo #vvaren


成長したストライカー。


試合には勝てたけれども、永井龍に対して封殺したという感覚は一切ない。セレッソにいる間はあれほどスキルフルな動きはできていなかったし、プレースピードも比較できないほど上がっていた。「長崎の永井」として一人前のストライカーになってくれた。

9/12/2016

2016明治安田生命J2リーグ 第31節 C大阪 2 vs 0 ストライカー 達。 #cerezo #vvaren


永井龍は強くなったし、うまくなった。セレッソにいた頃の面影なんかなくて、少しでも隙を見せるとイヤなポイントにドカドカと攻め込んでくる。スピードも上がっていたから、マッチアップした藤本康太が難儀していた。

スターター



システム3-4-2-1。GKは代表から戻ったキム・ジンヒョン、DF右から田中裕介、藤本康太、山下達也。右サイド松田陸、左サイド丸橋祐介、ダブルボランチにこちらも代表から戻った山口蛍と山村和也、2列目に酒本憲幸とソウザ。FW1トップに玉田圭司

リザーブは丹野研太、椋原健太、庄司朋乃也、関口訓充、ケガ明けの清原翔平、リカルド・サントス、澤上竜二。

もどかしい試合。


セレッソはエース格として台頭してきた杉本健勇をケガで欠くことになった。彼はストライカーであり、同時にゲームメイクもできる稀有な存在だ。ボールを受ければ試合の組み立てもできるし、シュートまで持っていっても十分な威力がある。


この試合では彼のやっている仕事をソウザが担うはずだった。けれど、杉本の仕事は杉本にしかできないわけで、結果として前線の動き出し、運動量がイヤになるほど落ち込んだ。だからボランチから前に運べないし、持ったとしてもすぐにマーカーが付いてくる。


対する長崎は1トップの永井龍とその一列後ろに位置する梶川諒太の二人が攻撃を組み立てる。個の力ならセレッソ、動きの連続性で言えば長崎に分があった。ただお互いにチャンスらしいチャンスはなかった。守備がうまいわけではなく、攻撃の最後の部分、仕上げに稚拙さがあったように思う。


長崎は前半セレッソの右サイドを攻めようとしていた。長崎の右サイド(セレッソの左サイド)から対角線に長いボールを入れて、3バックのサイド、裏のスペースを活かそうとしていたもののなかなか機能せず。恐らくだけれど3-4-2-1で守備をセットするとトップ下の2枚がサイドに広がりすぎて1トップの援護に向かうには時間が足りなかったのだと、そう考える。

それでも、セレッソよりはディシプリンがあった。セレッソには行き当たりばったりの攻めに終止していて、流れの中でのゴールは絶望的だった。

ベテランの妙技。


そんな中、気を吐いていたのが玉田だった。ベテランらしからぬ運動量でトップからボランチ辺りまで動きまわり、攻撃のリズムをつかもうと必死にしていた。その貪欲さが先制点を産んだのだろう。ゴール前でフリーキックをつかんだと思えば山口の素早いリスタートに反応、まんまとゴールを奪ってみせた。




「狡猾さ」というと言葉は悪いけれど、一瞬の隙を逃さない姿勢というのは永井にも杉本にも柿谷曜一朗にもない大事なエッセンスだ。

長崎はこの1点のダメージが大きく、後半からは攻撃の質を落としてしまった。個人技があるわけでなく、組織力がキチンと機能しないとチームが回らないという長崎の泣き所がモロに出た。

開花した若手。


こうなると、後はセレッソ定番の「ガス欠」をどうするか。その答えとして前線の三枚を全て交代させ、前からのプレッシャーの質量を落とさないというアクションはアリだ。そして、交代で入ったリカルド、清原、澤上の3人は与えられた時間、役割りの中でよくがんばってくれた。



澤上はこれまでの苦労がやっと報われた。J3ダービーで豪快な左足を披露したり、ひとつ上のJ2でもフィジカルの強さを見せつけてきた。それだけにゴールという目に見える結果が出たのは喜ばしいことだ。彼が豪快なヘッドでネットを揺らした時、試合の趨勢は決した。


「彼ら」が帰ってくるまでに。


杉本が復帰するのは早くて天皇杯鳥栖戦だそうだ。だがここは焦らずしっかり治してほしい。リーグ戦の徳島戦や清水戦あたりに出てくるのがベターだろうか。それでも十分驚異的な回復スピードと言える。

そうしてリーグ戦の最終版に曜一朗が戻ってくれば、いよいよセレッソの「本気モード」になる。この復帰によって札幌や松本にプレッシャーを与えていけば、自動昇格の出目は十分に残されている、そう信じる。


9/11/2016

2016明治安田生命J3リーグ 第21節 C大阪U-23 0 vs 3 栃木 #cerezo #セレッソ大阪 #セレッソ大阪U23 #栃木SC


ブレない被写体、ブレる心。


極めて専門的な話になるのだけど、この試合では「ブレ」が少なかった。ブレというのは文字の通り、カメラがふらついたり被写体が高速で動いている時に像がズレる現象を言う。昨日の試合はそういうブレが少なかった。

9/06/2016

第96回天皇杯1回戦 C大阪 2 vs 1 京都 #cerezo #サンガ #sanga #天皇杯


ハードディスクがぶっ壊れてるので、復旧作業にてんてこ舞いしてる。これで試合に負けていたり、イベントがつまんなければ最悪だった。