6/30/2016

僕はあなたの全部が好きという訳じゃありません。 #cerezo #photo #diary


今日の「マクラ」はアニメの話だ。キライなら読み飛ばしてほしい。

6/27/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第20節 C大阪 1 vs 0 東京V #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #verdy #東京ヴェルディ


試合が終わった瞬間、ピッチに立っていたセレッソの選手は、キム・ジンヒョン、松田陸、田中裕介、山下達也、丸橋祐介、清原翔平、藤本康太、澤上竜二、田代有三、ソウザ、杉本健勇の11人だった。

両サイドバック以外は全員ヘディングに強い、フィジカル重視のメンバーで、ああ、これが大熊清のサッカーかと目まいがした。

それでも、勝ちは勝ちか。

6/26/2016

2016明治安田生命J3リーグ 第14節 C大阪U-23 2 vs 2 鳥取 #cerezo #セレッソ大阪 #セレッソ大阪U23 #gainare #ガイナーレ #ガイナーレ鳥取


今日はJ2か、時間が空いた時にでも、のんびり見て下さいな。

6/20/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第19節 C大阪 3 vs 2 徳島 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #vortis #徳島ヴォルティス


サッカーでは、勝敗はゴールの数だけで決まる。どんな経緯を経たとしても、90分過ぎた時ゴールの数が相手よりひとつでも多ければ勝ちということ。昨日のセレッソの出来は決して褒められたものではなかったけれど、相手よりひとつ、ゴールが多かった。

6/19/2016

2016明治安田生命J3リーグ 第13節 セレッソ大阪U-23 2 vs 1 FC東京U-23 #cerezo #セレッソ大阪 #セレッソ大阪U23 #fctokyo #FC東京 #FC東京U23


もう、今日は写真だけだらーっと……。

6/14/2016

杉本健勇をがなる事は「正義」なのか? #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #杉本健勇


岐阜戦は、写真撮りとして完敗だった。後半はスペースがあくはず。スペースができればオープンな打ち合いになって、躍動する攻撃陣が撮られるはず。その勘が外れて、ボールのこない岐阜のゴール前でひたすらボーッとしていた。

6/13/2016

カサをとりに長崎に。#photo #diary #vvaren #V・ファーレン長崎


少し時間もできたから、長崎への遠征を忘備録として残そう。

6/12/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第18節 岐阜 0 vs 1 C大阪 曇天に降るブーイング。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #gifufc #岐阜FC


米原に向かう新快速は、新快速と名乗っているのに各駅停車だ。何時に家に着くのやら。

岐阜に行くよ。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #diary #photo

朝早く、大阪駅に向かう車中はやる事もなく、随分と退屈だ。

これから岐阜に行き、試合を撮り残し、雨雲が東海地方にたどり着く前に大阪にトンボ帰りする。酔狂でなければできないスケジュールだ。


そうしたくなるくらい、セレッソが心配でならない。ストロングポイントであり、精神的な支柱だった柿谷曜一朗は少なくとも一月は戻ってこられない。もう一人の天才、代表としてブラジルからゴールを奪った男もベンチスタートが濃厚。文字どおり飛車角落ちの状態で数試合を戦わなくてはいけないんだ。


普通であれば、玉田圭司、田代有三、橋本英郎、中澤聡太、そして関口訓充のような水も甘いも嚙み分けたベテラン達の経験を活かし、試合に臨むべきではと考える。怪我やコンディションが上がってこない選手は致し方ないけれど、この中の数人は試合に加われるだけのポテンシャルを持っているはずだ。そんな考えなど無いように見えて、ひどく悲しい。

それで、サポーターとして自分にできること、サポーターとしてみんなができることはなんだろうと思案していた。


……けれど、何も無い。これまでもサポーターと自負している人は、すでに自身の全てでもってセレッソを支えているはず。それに加えてあれやこれやとできる余裕なんて、早々無い。俺にしても、選手は、チームはこのように戦った、サポーターはそれをこのように後押しした、そういう記録を残すことしかできない。それは歯がゆいよ。


それでも前に進まないとね、何も変わりはしないから。戦ってくるよ、想像よりももう少しキツくなった現実というものと。

6/09/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第17節 長崎 1 vs 2 C大阪 留守を守 る。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #vvaren #V・ファーレン長崎


帰りの電車やバスの車中は記事を書くのに集中できていい。

この試合に関しては、セレッソも長崎も内容のあるいい試合ではなかった。

セレッソはそれを決めておけという決定機が少なくとも四回あり、長崎も後半あれだけ盛り返してきたのに決め切ったのはひとつだけだった(そのゴール自体はとても価値のあるものではあったけど)




中三日で三試合。セレッソに関して言えばホーム、アウェイ長崎、アウェイ岐阜と文字通り「東奔西走」になる。だからクオリティが落ちるのは仕方がない、その上この試合では柿谷曜一朗が負傷したのだから言い訳はたつ。

けれど、これからもっと上、さらに上を向くためにはこういう試合はイージーに終わらせておきたかった。


スターターと長崎の目論見


セレッソはGKに韓国代表から戻ったキム・ジンヒョン、DFは右から松田陸、田中裕介、山下達也、丸橋祐介、MFボランチにソウザと山村和也、二列目に清原翔平、ブルーノ・メネゲウ、杉本健勇、FW1トップに柿谷曜一朗。





対する長崎は結果を出していた3-1-4-2ではなく、3-4-2-1のシステムを組んでいた。


ボールサイドも数的同数、逆サイドにはラインをずらして対応

多分、ではあるけれど、長崎はセレッソが攻撃に入る時、ボランチがDFの間に落ちて3バック気味になる対策として、前に三枚張り付かせようとしていたんじゃないだろうか。

前半


この試合が混迷した最大の要因は柿谷の負傷退場だろう。開始5分と経たずにピッチを後にし、代わりにリカルド・サントスが入った。



柿谷はスピード、スキルを活かすタイプ、リカルド・サントスは高さと強さを持つ典型的なセンターフォワードということで、長崎の守備陣はかなり混乱したと思う。

加えて、長崎の前三枚がセンターバックとボランチの一枚を追う形にすると両サイドが数的不利になる。3-1-4-2ならボールと逆サイドのサイドハーフが降りて4-4-2になるそうだけど、この試合では違うスタイル。だから上がっていくサイドバックをどう捕まえるのか、決めきれなかったように見えた。



結果として松田にいいクロスを上げられ、リカルド・サントスの高さが活きたファインゴールを呼び込んでしまった。



セレッソ側から見ると二列目右サイドが左利きの清原、左サイドが右利きの杉本で、中に入って相手のマーカーを引っ張るケースが増える。その空いたスペースにサイドバックを呼び込めていた。

このサイドの守備の不安定さから、長崎の最終ラインは終始バタバタとしていた。この後もボールの処理を誤ってリカルド・サントスとブルーノ・メネゲウに決定機を作られている。


ただ、それも前半の中盤までで、その後は長崎らしいハードな、前からガツガツと追っていくスタイルが見られた。セレッソのそれは算段のないただのがむしゃらさなのだけど、長崎の前からの守備はチームが連動して動くので厄介だ。

後半


後半立ち上がり、再びセレッソが長崎の穴を突く。ブルーノ・メネゲウが飛び出して流し込むだけのシュートを一度、リカルド・サントスも裏への飛び出しを一度見せている。けれど、どちらも最後の最後でコントロールミスをして得点ならず。これが試合終盤のドタバタの伏線になる。



このチャンスを逃した後、セレッソは予定していたように運動量が落ち、フィジカルに長ける長崎の猛攻にさらされる。



選手全員がフィジカルゴリ押しのタイプなら、対応の仕方もあるんだろう。けれど長崎の中盤に君臨する梶川諒太がそれを許さない。



彼はポジションを細かく修正し、移動し続け、ボールを引き出す役割を完璧にこなしていた。相手が「ここに入れられると厄介だ」と思うプレーを選択できていた。トイメンのソウザ、山村がバテてきたり前がかりになったりでマーカーを外れることも多く、彼のボールさばきでセレッソというチーム全体がガタガタになった。



大熊清監督がゴールの可能性を持った玉田圭司を入れず、ハードワークができる澤上竜二や木本恭平を呼んだのは、中盤の運動量をアップさせたいという意図だろう。

けれど、こと守備に関しては効果は薄かった。後半のほとんどの時間を長崎に支配され、疲弊し、足が止まっていった。後半ロスタイムには一番厄介な梶川をフリーにする。



ボールを持った彼は定石であるキーパーとディフェンス間ではなく、デフェンスの後ろにできたスペースにボールを流し込んだ。そして、そのスペースに気づいたもう一人である永井龍が右足を振り抜き、劇的な同点ゴールを呼び込む。

これで終わってしまったら、絶望しか残らないような試合だった。けれど、セレッソのバカバカしいほど前のめりのメンタリティ。讃岐戦では仇になったチームのカラーが今度はいいように働いてくれた。




その直後のプレーではリカルド・サントスが左サイドでボールを受け、ファーサイドの清原にクロス、澤上はマイナス気味にボールを落とし、そこに木本がどフリーで待っていた。試合終了30秒前に再び勝ち越し、そのまま2-1でフルタイム。

まとめ


劇的で、エンターテイメントとしては素晴らしい試合だった。けれど、そのクオリティや試合運びの稚拙さは修正しないといけない。少なくとも2-0、3-1くらいのスコアで押し切れるチャンスがあったのに、それ以下の結果しか残せなかった。



エースである柿谷の負傷が長引くだろう(今しがた全治1ヶ月とリリースがあった)なら、今いるメンバーの個の力、そしてチームとしての結束力はもうひとつふたつ上げないといけない。長崎も(この試合ミスはあったにせよ)強かったし、岐阜だって簡単に勝たせてもらえる相手ではない。運動量、決定力、連携、何から何まで未整備のまま、そんな状態で夏を乗り切れるとは考えられない。

2016 明治安田生命J2リーグ第17節 長崎 1 vs 2 C大阪 笑顔のない奇 跡。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #vvaren #V・ファーレン長崎


おはよう。

試合には勝てた。決定機を散々逃し、アディショナルタイムに追いつかれ、それでも取り返せたのは素晴らしいことだ。



永井龍は、デカくなっていたよ。エースの風格が出てた。



藤本康太も帰ってきた。





木本恭生のゴールは素晴らしかった。


でもね、やっぱり心の底から笑えない。笑えないよ。

少しでも早い復帰を、願おう。詳しい話は、また後で。

6/05/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第16節 C大阪 2 vs 3 讃岐 この旗に誓え。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #kamatamare #カマタマーレ讃岐


こういう試合を観せられると、キツイね。選手だってキツイんだろうと思う。ただ、試合後の挨拶の時、この旗を意識しないように通って行ったのはいけない。今年の、ノルマ、最低目標、J1復帰。みんながこれを信じて、スタンドに集まり、戦っているんだから。

6/02/2016

3万人に何を見せる?どう楽しませる? #cerezo #photo #diary #セレッソ3万人PJ


#セレッソ3万人PJ


セレッソ大阪は次の土曜日、6月4日 16:00キックオフのカマタマーレ讃岐戦(ヤンマースタジアム長居)で3万人の動員を目指している。

そのために、サポーター有志がなんばや天王寺で時間を割き、労を惜しまずビラを配り、公式のFacebookページでも動画を作るなどしてプロモーションしている。

俺はその様子を冷たい目で見てしまっている。外様、というか「セレッソファミリー」ではないと感じている自分にとって、3万人を集める意味とか意義とかがサッパリわからないからだ。