5/29/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第15節 C大阪 2 vs 1 岡山 コンダクターは踊る。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #fagiano #ファジアーノ岡山


満身創痍でも、グダグダでも、新しいアクションを起こして、それが成功につながったという「結果」が大事。

5/25/2016

横浜FCの運営ってどうなの? #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #yokohamafc #横浜FC


遠征日記、という名の愚痴。炎上するかも知れないけど、知らん。

5/24/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第14節 横浜FC 1 vs 1 C大阪 改めて。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #yokohamafc #横浜FC


やはり、今のメンバーではいろいろと不具合が多い。それを痛感した一戦だった。

5/23/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第14節 横浜FC 1 vs 1 C大阪 疲労困憊。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #yokohamafc #横浜FC


5/16/2016

レノファ山口のチェイシングにハマったセレッソ。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #renofa #レノファ山口


2-4でボロ負けした試合の写真を1500枚も現像し、スカパーでもう一度観るという荒行から生還した。精神的にガタガタになりかけたけど。

セレッソは攻撃の形を作れなかった。山口の守備に押されて形を作らせてくれなかった、というのが正しいか。なぜそうなったか一度確認してみた。

5/15/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第13節 C大阪 2 vs 4 山口 天王山。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #renofa #レノファ山口


ここが限界ではないだろうか。これ以上敗北を、失敗を続ければ、選手の気持ちは完全に切れる。それをもとに戻すのに何節かかるかわからない。それくらい今やっているサッカーには説得力がないんだ。


スターターにはテコ入れが行われた。ここ数節狙われている左サイドバックは椋原健太に託した。ボランチではより読みがうまくボールを拾える橋本英郎を入れた。この二枚はまず守備から入ろうという大熊清監督の考えを具現化したものだ。

5/11/2016

松山という街、愛媛FCという存在。 #ehimefc #愛媛FC #cerezo #photo #diary


松山という街は、俺にとって特別な意味を持っている。尊敬していた祖父が旧制松山高等学校に通っていたからだ。

90年前、祖父が青春時代を過ごした街は、都会に比べて時間がゆっくりと流れていた。だからだろうか、たくさんの古い建物が残り、人も穏やかでどこか懐かしさと親しみを感じた。

5/09/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第12節 愛媛 0 vs 0 C大阪 わずかの差。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #ehimefc #愛媛FC


サッカーは「ごくわずかの差」で勝敗が決まるスポーツだ。

ちょっとした戦術の差であるとか、単純なスピードの差だとか、細かな因子が積み重なってようやく、ゴール、勝利という目に見える結果が出る。リーグ戦はその繰り返しなんだ。

プロとしてお金をもらってプレーしている人たちなのだから、誰しもそれなりの才覚があるはず。そういう才覚の集まった試合では、優劣を決めるのはそんな「ごくわずかな差」なんだ。

5/04/2016

2016 明治安田生命J2リーグ第11節 松本山雅 0 vs 1 C大阪 雨あが る。 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #yamaga #松本山雅


2週間、サポーターの心の中で降り続いていた雨がようやく止んだ。けれど、まだ雨雲は頭上にあって安心なんてできやしない。今のセレッソを例えるとそんな感じ。

連敗を喫した大熊清監督が出した答えは「元に戻す」だった。スターターもベンチも4/23の札幌戦と全く同じ。


キーパー、キム・ジンヒョン。ディフェンスラインは右から松田陸、田中裕介、山下達也、丸橋祐介。ボランチは山村和也とソウザ、2列目に右から杉本健勇、柿谷曜一朗、ブルーノ・メネゲウ。1トップにリカルド・サントス。


このシステムだと松本山雅の3-4-2-1とは咬み合わない。セレッソは、センターでは6枚対4枚で優位なかわりに、両サイドはそれぞれ2対3の状況を作られる。

そもそも松田も丸橋も、その前にいる杉本もブルーノ・メネゲウも攻撃的な選手だから守備に回ると必ず劣勢になる。丸橋自身もかなり不調だったけれども、それに加えて数的不利という一人ではカバーしきれない問題もあった。


あと、ボランチの2枚も前に出たがる、個性といえばそれまでなのだけど。

そこでボールロストをすると取り返すのにとんでもない距離を背走するハメになる。相手も4-4-2ならトップの両サイドにある程度スペースができるのでそこを使えばいい。扇原貴宏なんかはこの安全地帯に下りて長いパスを出す名人だ。

でもソウザも山村もパスレンジがあまり長くないので、この安全地帯からさらに前に出る動きをする。ボランチがサイドにいるのは余程余裕がある時でないと危険だ。でも少しボールを持てているだけの時でもここに入ってきてバランスが崩れる。


このふたつのどうしようもない構造的欠陥を補っているのが、リカルド・サントスと柿谷だ。

リカルド・サントスはボールが収まりにくいし足が早いわけでもないけど、献身性という面ではチームの中でトップクラスだ。多少劣勢でも相手のディフェンスラインとバトルし、スペースを作る。

リカルド・サントスが押し広げてくれたスペースを柿谷が使う。これが今までさんざっぱら練習を繰り返しておきながら、やっと形になった唯一の形だ。後はセットプレーか個々のスキルでどれだけ相手を上回れるか、このふたつくらい。どうなってるんだろうな……。

だから、松本が押している時間帯が長かったのは想定内とも言えた。相手を徹底的に分析する松本反町康治監督と、自分の形さえしっかりできていれば勝てるという大熊監督の考え方の違いがピッチに出た。

ちなみに試合後反町監督は

ブルーノ メネゲウが2~3回カウンターでドリブルしてくるのも想定済みで、あとは驚きはなかったですよ

コメントしている。これは自分の形を大切にしている弊害だ、というと言い過ぎだろうか。


それでもセレッソが先制したのは、J2では反則級と言われている戦力、個の力のおかげだ。左サイドを杉本が崩して、ファーサイドにいたリカルド・サントスが落とす。決して楽なボールではなかったけれど、柿谷はバイシクル気味のボレーでこれをゴールに突き刺した。

このゴール自体は素晴らしいこと。けれど、それくらいアクロバティックなプレーをしないと1ゴールも奪えないというところが問題。実際これ以外で決められたらなというチャンスはソウザとブルーノ・メネゲウのミドル1本ずつくらいだ。


後半になっても松本が攻め、セレッソが受けるという展開が続く。風向きが変わっても松本の攻めを受けて前に出られない時間がほとんどだった。楽になったのは終盤、相手が前がかりになってバランスを崩した時くらいというのがキツい。

愛媛戦までは時間がないのでどうしようもないけれど、せめて守備の形、攻めのレパートリーをもうひとつ増やしていかないと、ここから先はかなり厳しくなってくるだろう。


今日の福音はディフェンスラインの入れ替えかな。あれが計画的だったのかどうかはわからないけれど。


まず後半に入りブルーノ・メネゲウが下がって関口訓充が入る。ここは今までのパターンだ。


しかしこの後の交代が面白かった。茂庭照幸を入れて丸橋を下げ、田中を左サイドに回した形。ディフェンスラインは右から松田、茂庭、山下、田中になった。


これで松田の上がりを自重させればそれなりの守備ができる。足元でつっかけてくるタイプにも、高さで勝負するタイプにもある程度は対抗できる。前の4枚の足が止まって危険な位置からのフリーキックが続いたところでは、大熊監督好みの「高くて強い」選手が良い壁になってくれた。松本の決定率の悪さにも救われ、連敗を2で止めることができた。


でも忘れないでほしい。今日の試合がこの先も安泰だと言える内容ではなかったこと、盤石ではなかったことを。勝利を喜ぶのはいいこと、自信を持つことも大切なことだけど、少しずつでも進化し、進歩し、改善していかないとダメだ。そうしないと、他のチームの完成度が上がった時にどうしようもなくなってしまうよ。

5/02/2016

2016明治安田生命J3リーグ 第7節 セレッソ大阪U-23 1 vs 1 Y.S.C.C.横浜 #cerezo #セレッソ #セレッソ大阪 #photo #diary #yscc.横浜 #Y.S.C.C.横浜


5/01/2016

D500の作例を観ながらカメラの話をしようじゃないか。 #cerezo #photo #diary @06Crz


新しいカメラが来て2日だけど、3000枚くらいは撮れた。それでいいところとか悪いところとか傾向が分かったので、作例を観ながらひたすらカメラの話をしたい。手加減一切無しで。