5/26/2015

遠征にクソほど行って感じたこと。 #cerezo #diary #photo

4月5月でトップチームの公式戦15試合中14試合を生観戦した。われながらアホじゃないかと思う。貧乏旅とはいえ金欠なことはなはだしい。



今年は勝負の年だ。今年で上がれなければ、去年は杉本健勇、南野拓実だけで済んだ主力の大量移籍があり得る。それを防ぐには多少無理をしてでも昇格するしかないのだ。

だから、この一年の戦い方を、しかとカメラで残しておきたかった。現場の空気感をどこかに記しておきたかった。じゃなきゃ、Nikon D600、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR、タムロン A007なんてクソ重たい一式を抱えて九州に三度も行ったりしない(あと二回行く予定なのだけれど)

そうして、その土地土地を巡り、相手サポーターと話をし、対戦をして感じたことをツラツラと書きたい。





J2は厳しいリーグだ、J1と違った意味での難しさがある。限られた予算、環境、観客動員の中でどうやってチームを戦える状態に持っていくのか、どのクラブでも頭を悩ませている。「生きていく、続ける」のに必死なのだ。



そんな中で、セレッソ戦というのは「ドル箱」の試合になる。現役の日本代表、韓国代表、各国の代表経験者がズラリと名を連ねる。こんな対戦相手は過去…ああ、大阪のもう1チームがあったな、でも、それくらいだ。だから試合の盛り上がり方も、サポーター、チームのモチベーションも違う。



輪をかけて悩ましいことに、セレッソはJ2の戦い方、泥臭くても果敢にチャレンジするやり方を終始徹底してくるチームにからきし弱い。



固く守ってカウンター、可能性が低くてもくじけずに続ける。そういう「スピリット」を持ったチームに当たると受け身になって、上手さ、テクニックでいなす事ができない。岡山戦、金沢戦、群馬戦、福岡戦、長崎戦、そして熊本戦、磐田以外の敗戦や不完全燃焼のドローはおよそこのパターンだ。

外国人FWが守備をあまりしないのは知れた事だけれど、そもそも「相手が守備ラインを整える前に攻めきる」をコンセプトにしているチームと「奪われたらとにかく帰陣」を徹底しているチームのミスマッチだ。


アウェイの遠征では、土地土地の温かさに触れて、地元の美味いものに舌つづみをうち、肝心の試合では苦々しい思いをする。そのくり返しだ。そこから土地土地の楽しみが無くなったら、もう苦行だな。



土地の温かさは、もうこれは行ってみて感じてほしい。岡山でも九州でも、例え敵だと名乗っても「よく来たね」「楽しんでいってよ」と笑ってくれる。スタグルはどこがうまいとか、細かな事までもてなしてくれる人がたくさんいる。そうすると、それだけで自分も穏やかな気持ちになってくる、ふしぎなもんだ。

クラブがどんなに約束事を作っても、名店をスタジアムグルメに招いても、いい座席をしつらえても、それを運営している人、それを支えているサポーターが温かくないとダメなんだなと痛切に感じた。自分のしでかした事の代償だとはいえ、大阪で穏やかに過ごすことが無理になった自分にとっては、アウェイは別天地に感じたよ。


話が脱線してしまったな。とにかく、できる限り「現場感」を伝えていく姿勢は変えないよ。あと行けそうなアウェイは水戸、京都、愛媛、大分くらいか。やれるだけやるさ。


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