8/16/2014

【舞洲写真あり】蛍のために勝て、藤本康太の子供のために勝て! #cerezo #diary

カカウがいるんじゃないかとワクワクしながら舞洲に行った。


グラウンドに入ってくる様子を見ていたんだけど、いなかったね、ははは。グラウンドから出る時にコスモスクエアから来たバスに乗った岡野社長と出くわして、すっとぼけたふりして「カカウいないっすね、どこなんでしょう?」と聞いてみたら「多分メディカルチェックしてんじゃない?」とサックリ情報漏洩してた。そんな機密でも無いけど。

あ、そうそう、タイトルにひかれて来た川崎サポさんのためにも昨日の舞洲の画像ね。俺のイチオシ。


川崎サポはもっと彼を恐れるべきだろう。通算退場回数2回、「非暴力不服従の男」ガンジーさん。


たまに助走をつけて蹴るから、非暴力でもないけどな。あと、ディエゴ・フォルランとカカウを操るのは、多分彼にしか出来ない仕事だし。


冗談(?)はさておき、今日の試合だ。


予想はこんな感じ、川崎は3-4-3、対するセレッソは4-2-3-1。右サイドの2列目は杉本健勇か平野甲斐か、わからないな。平野甲斐の調子は悪くない、杉本もまずまずなんだ。

で、これだと守備の時にミスマッチが起きる。


サイドの人数がそれぞれ3対2と数的不利になる。うまくサイドを作られるとセンターバックかボランチの一枚がはがされて全体のブロックが崩れるのが不安ではある。練習ではそれをさせない、中を固める守備に関して確認を徹底していた。どう動くかはナイショ。

これは前日の写真ではない

その分センターはこちらの有利になる。守備ではボランチかフォルラン、南野拓実がボランチを見て攻撃の「中から外」という動きを限定させるはずで、これがどこまで成功するかでサイドの攻防も変わってくる、いわば生命線だ。それを考えると、フォルランの運動量が落ちた時はまた交代があるかもしれない。

扇原貴宏も長谷川アーリアジャスールも攻撃でも持ち味が出る選手だから、大久保嘉人のマークはセンターバックとボランチ一枚だけで、一枚は攻撃のためにポジションを変えてくるだろう。


以前のように扇原が丸橋祐介の裏のスペースに潜り込めば、丸橋が上がった4-1-4-1になり……


シンプルに長谷川が上がっても4-1-4-1になる。上の図だとドイツがやっていたような、サイドバックにもセンターバック並みの守備をするスタイルになれるし、下の図だと長谷川得意のトップ下でパスの選択肢も多い。どちらでもいいな。

なにより、最初から4-1-2-3にすると選手の動きが固着していてマークをはがしづらかった。だから約束事として、選手の攻守でのポジション移動があった方がマークがズレていい形にはなれると思う。


切り札は、やっぱり吉野峻光だろう。


彼のパスを出すアイデア、センス、正確性を、チームがプレスでへばる前に出しておきたい。楠神順平あたりがドンドン仕掛けていける間くらいに。


チームが苦しいのは分かってる、苦戦するのも分かってる。でもそれで絶望を感じて、さじを投げることだけはしない。そんなのサポーターじゃないよ。

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