6/01/2014

プレナスチャレンジリーグ2014 第9節 セレッソ大阪堺レディース 1vs1 JAPANサッカーカレッジレディース #cerezo #diary


セレッソ大阪堺レディースの試合は初めてだった。だから、ここは違うぞ!というところがあったらご指摘よろしく。

家から試合のあるJグリーン堺まではバス一本、20分程度。ああ、どうして今まで来なかったのかなあ。


試合のあるS1フィールドのメイン側はJグリーン堺のクラブハウスになっている。ハナサカクラブの会員はそこの2階から試合観戦することができた。この日は真夏日の様相で、日陰になっていたのはありがたかった。バック側のスタンドはクッキリと影ができていた。きつい日差しだったろうな。

大会議場がハナサカクラブの専用スペースに当てられていて、お菓子やソフトドリンクが振る舞われていた。多分運営的にはかなり頑張ってると思う。少しでも沢山の人に来てほしいという気持ちの現われかなと。


当たり前だけど、なでしこの試合写真は「そういう人」がいるので(望遠レンズでは)撮影不可。撮らせてもらえるなら最高の一枚を撮る自信ばあるぞ、でも、そこはマナー。

女性の試合観戦自体が初めてだったので新鮮だった。世代別代表の松原さん、西田さんは当然うまかったけれど、他にもいいなと思わせる選手がたくさんいた。

11番の宝田さんはFWの選手だったけど、この試合ではセンターバック。高さがあるしトラップもセンターバックとしては格段にうまい。22番の矢形さんは右サイドで持てば必ずチャレンジするし、こういうところにもセレッソの遺伝子は受け継がれてるのかなと嬉しい気持ちになった。途中出場の玉櫻さんは小さいけれどスピードが段違いで、相手の裏をとろうと必死に駆け回ってた。


しかし、女性が炎天下で45分ハーフの試合をすること自体はちょっと怖い気分になった。メンバーを見ていると自分の娘ほどの年の子が殆どで、その年代が過酷な環境で90分走り回ったらどうなるかくらいわかってる。給水タイムが前後半1度ずつあったけど、やっぱりキツそうだなというのは見ていて理解できた。これは男子も同じだ。

しかし、セレッソのユニフォームを着ている人間を見ていると、どうしても応援せずにはいられないな。もう少したくさん試合を観に行こう。

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