8/18/2013

俺は喜べなかった。悪いけれど。 #diary #photo


土曜の試合は満員札止めで、よく賑わっていた。


9/15に情熱大陸で柿谷曜一朗を特集するとかで、プレスも結構な数が来ていた。


そうして、その満員のお客さんの前で、素晴らしいスコアで勝つことができた。みんな、よく喜んでいたな。

だけど、俺は喜べなかった。少しも。

自分の身の回り、セレッソの身の回りの変化が急すぎて、どうしていいのか分からなかったし、それで無作法なことをして、沢山の人に迷惑をかけてしまったから。

それが、とても悔しかった。 人と共感できないこと、能力の低さとか、学習能力のなさとか。




みんな、それぞれの場所で、生きていくために必死で戦っているのに、その気持ちが脳の奥まで伝わらなくて、それが辛かった。本当は、勇気をもらうべきところなのに、受け取られなかった。

笑顔を見るのが辛かった。

喜びをわかちあう姿も見られなかった。

何気ない会話をするのも怖かった。

少し時間を下さい。何かを変えないといけないんだと思うので。ごめんなさい。

1 件のコメント :

  1. 貴方の中に俺だけのセレッソって意識が強いからでしょう

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