10/08/2012

柿谷にバーゼルが食指。どうするのかね? #cerezo

Jリーグ移籍情報ってサイトがあって、まあ、その名の通りのサイトなんだけど、そこに欧州リーグの情報サイト「4-4-2.com」経由で情報が流れてきた。

今日の4-4-2.com : C大阪・柿谷にバーゼルが興味

セレッソ大阪の柿谷曜一朗にスイスのFCバーゼルが興味を示しているそうです。
セレッソ大阪は100万ユーロを要求していると述べられています。

もう驚かない。どっちかというと「ああ、またか」みたいな感じだ。


興味があるのは、この話を柿谷はどう思ってるのかということ。


サッカーってスポーツは、野球に比べると格段に移籍話が多い。チームの顔だって思ってたプレーヤーが、あっという間にどこかに行ってしまうことだってたくさんある。柿谷自身、「育ての親」といっていい徳島を後にしてセレッソに復帰したわけだしね。

柿谷にとって一度挫折した目標、「セレッソでの活躍」「結果を残す」というところは、もう文句なしにクリアできた。チームトップの10得点以外にも、得点機をアシストするシーンも少なくないし、泥臭いプレーも率先してやって来た。


そこで、次のステップということになるけれど、彼にとってのそれは「柿谷というプレーヤーのステップ」なのか「自分を育てたセレッソというクラブを引っ張るステップ」なのか、それが知りたい。どちらも間違いではない。自分自身の体を動かしてきたモチベーション、そのおも向くままに動いていい。

もしその答えがセレッソでの活躍、チームを牽引することであれば、それは嬉しい。でも、自分の生活であったり、選手としてのステップアップを大事にするのが、普通の人間の、当たり前の感覚であることも覚悟している。


しかし、どうすればこの「活躍したら即海外」という流れを断ち切れるのか。

わずか2年前、2010年の最終節のスターティングメンバーを見てみても、その中で残っているのはスターターでキム・ジンヒョン、酒本、茂庭、丸橋、リザーブで松井、藤本、山口螢、播戸と、18人中8人しかいない。攻撃の核として機能していた3シャドー、乾、家長、清武は全員海外に行ってしまった(家長はその後ガンバに復帰)これでは、上位を狙う、タイトルを獲るなんて夢のまた夢だ。

移籍を食い止めるために複数年契約を結ぶにも、台所が苦しいから高額に設定することもできないし、シンプリシオのような大物もそうそう毎回獲得できない。チーム力を上げても、その都度中心を根こそぎ刈り取られる。これではね…。


香川が先鞭をつけたこの流れ、柿谷はどうするんだろう。


11 件のコメント :

  1. こんにちは。うーん、私には難しい話だー。サッカーでの移籍と言っても、良く分かりません。
    で、丁度記事下の「こんな記事も読まれています」に「人は何にお金を払うのか。」という記事がありました。あ、キャベツ美味しそうw覗いてみよう…と読んでみたのですが、、あ、も一度も見直そうと思ったのに、何処に行ってしまったのか分からない;(>_<)えっと、、選手と比べるのはちょっと何かもしれないですが…気持ちに応える気持ちって、大事。ただ、やっぱり、良い物は高額でも買ってもらえる。でも、良いものをより安く買えればもっと良い、けどそれはこっち側の意見。
    元同じチームに居た選手同士が、対戦するって事もようやく知った私。選手は「これもまたサッカーの楽しいところ」と言ってたりしますよね。
    本当に、、サッカーと言うのは奥が深いスポーツで、知ろう、知ろうと思っても、光が見つからないです。
    私は、Jリーグのあり方について、もう一度、考えさせられる内容でした。
    本当に、、Jリーグって、どういう意図で作られたものなのか。私には未だ分かりません。

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    1. 移籍話って本当に複雑で、移籍するにも理由がいろいろあるだろうし、難しいですね。

      ずっと残って欲しいといっても、降格したりで手放さなくてはいけない時もあるし、
      戦力外と通知を受けるときもありますから。

      曜一朗は皆に残って欲しいと思われている分、戦力外で解雇される選手よりもずっと恵まれていると思うのですが、
      それまでには本当に苦労したろうし、どういう顛末が彼にとってベストなのか、本当に難しいですね

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  2. 得点を決めた後、必ず胸元のエンブレムにハートマークを造る姿を見る限り、彼はクラブに捧げる人生を送ると信じています。
    クラブに捧げたからにはリーグタイトル、カップ戦タイトル、そしてACLでのアジアNO1、トヨタカップでの世界との戦い。 
    日本のクラブチームの最高峰となれるよう、セレッソを大阪の街の誇り、皆の人気者にしてくれると信じてます。 
    彼だけでなく、シャケや蛍、タカ、健勇など生え抜きの選手たち、皆に意識していって欲しいです。
    意識して欲しいというよりも、手を取り合ってチャレンジして行って欲しいです。
     

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    1. セレッソで育った選手が、セレッソの歴史を作っていく、それはサポーターにとってこれ以上ない幸せです。
      できれば、曜一朗、螢、タカ、健勇、丸橋、シャケ、みんなが揃ってタイトルを手にする瞬間が見たい、
      それは、俺も同じです。

      その一方で、セレッソから出ていって活躍している選手、そして、セレッソにやってきた選手も
      幸せな選手生活をしてほしいと思うんです。

      茂庭はケガが無ければまだFC東京の選手だったかもしれません、セレッソとの縁は、偶然だったのかも。
      それでも彼はチームのために頑張ってくれている。その姿もすばらしいですよね。

      どんな経緯があったとしても、セレッソにやって来て、セレッソを愛してくれている選手やスタッフ、
      サポーターが皆喜べる瞬間があればと願っています。

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  3. モリシがNO.8だった頃とは情勢も違うので、引退するまで留まれ!というのはエゴな一面もあるのかもしれません

    でも、物心ついた頃から桜のエンブレムを胸に抱いてきた曜一朗が、安易な青田買いにホイホイ乗ってほしくないのも心情としてはあるんですよね
    あれほど育ったクラブへ愛情を注ぐ選手を簡単に売れ!とは言いたくありません

    ステップアップを否定はしませんが、慌てて飛び出してもろくなことはないな・・・とは思います
    いろんな選手が壁に跳ね返されたのも見てきましたし、今欧州で高い評価を受けているのも見ていますので

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    1. 今は香川、乾、清武と、立て続けにヒットしているので、少し流れがおかしくなっていますよね。

      セレッソもヨーロッパの球団も、冷静な判断ができにくくなっている、その中で勢いに乗り遅れないようにするのか、
      しっかり熟考する時間を持って、自分なりの決断をするのか、どちらがいいんでしょうね。
      こればかりはやってみて、結果が出ない限りわからないです。

      ただどちらにせよ、曜一朗が考えて出した答えを尊重するのが、彼のファンとしての正解なのかなとも思います。
      少し心配で、すごく寂しいですけれど。

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  4. こんばんは。いつも良い写真と記事を楽しませて頂いてます。
    今回、西中島さんの記事を拝見して自分のブログにもこの件について書かせて頂きました。

    チームが3連勝で盛り上がる中、水を差される様な報道ですね…それだけヨーイチローが
    評価されているという事なのですが。
    最近ではシンジ、イヌイ、キヨ、ボギョンと欧州への移籍が続いていますが、未だこの種の
    報道には慣れません。
    ただ正式オファーが来たとしても、この数年で人間的に成長したヨーイチローが考え抜いて、
    たどり着いた結論であれば、どんな結論でも受け入れる事ができると思います。
    その結論がサポの望むモノと一致すれば最高なんですが。

    とにかく、今ノっている彼とチームがサッカーに集中できる環境をクラブには作ってほしいと
    思います。

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    1. クラブもこう毎年移籍話があると辛いでしょうし、大変だと思います。

      正直恵まれた財政では無いですから、高値がつくうちに移籍させるというのも、間違った判断ではない。
      本当にこればかりは、クラブと曜一朗の胸先三寸です。

      どういう流れになるのか、どう結論が出るのか、静観したいですね。

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  5. 広島のミキッチがこんなこと言ってます。
    http://number.bunshun.jp/articles/-/216508

    今の代表しかり、この間のロンドンしかり、おぼろげながら「日本のサッカー」というものが見えてきた気がします。
    そろそろ日本も、Jリーグを中心に「日本のスタイル」を作り上げる時が来たと思うんです。

    レヴィー他、ミシャ、ポポ、風間さんなど、期待できる監督も増えてきたし。

    叶うならその中心に曜一朗がいて欲しい。

    いつかのクラブW杯で、シンジ率いるヨーロッパ王者のバルサを、曜一朗率いるアジア王者のセレッソが倒す…
    それが僕の勝手な夢です。

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    1. カズがクロアチアリーグに移籍した時のテレビを見たことがあるんですが、
      ヨーロッパだからと言ってどこのリーグも恵まれているわけではないし、
      国によっては治安さえ危惧されるところもありますね(スイスはそう変なところではないと思いますが)

      そこに行って曜一朗が本当にレベルアップできるのか、そういう環境なのか、
      しっかり考える必要があるでしょう。

      それは、曜一朗自身がよくわかっていることだと思います。それくらいのクレバーさがなければ
      俺たちのエースにはなれなかったはずです。

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  6. いつも楽しみに拝見しています。
    規模は少し違いますが、欧州でもドルトムントやアーセナルも、更に大きなチームに引き抜かれるという、同じような目に遭っているのを見ますね。
    ドルトムントのようにファンの人気に支えられて、国内リーグとCLで結果を出して、「引き抜かれる側」から「引き抜く側」になってやる!という野心を持ったチームに育っていってほしいですね。
    そのためには、クラブW杯でバルサやサントスのようなチームに勝てるぐらいになって、実力で証明してゆくしかないのでしょう。

    いずれにしても、柿谷選手が1億でスイスって、スイス以外誰も得をしないと思いますね。。。
    どうせ行くなら、ブンデスの8位以内ぐらいのチームには行かないと、と思います。
    清武選手だって、今、味方選手のレベルが低すぎて損をしているし、ボーフム時代の乾選手だっていかがなものかという感じでしたね。
    欧州一部でやれば、ザックは呼んでくれるのかもしれませんが。。。
    最低でも3億ぐらいは移籍金を取ってほしいものです。
    彼はセレッソの至宝です。

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