7/23/2011

食べよう、清水まで、清水の分まで!!

知っている人は知っていると思うけれど、最近サポーター同士でいろんなトラブルがあった。その結果として、セレッソが誇りにしていた、穏やかでいい意味でまったりしたホームスタジアムの空気が、少し変わる。

CEREZO OFFICIAL

【11/07/20】7月23日清水エスパルス戦 緩衝帯拡張とコンコース規制エリアの設置について

緩衝帯を拡張いたします。席図面をご参照ください。
��チケットの販売枚数に応じて変更する場合もございます。

コンコース規制エリアを設置いたします。コンコース図面をご参照ください。
コンコース規制エリア内外からの通り抜け・通行は一切できません。
*アウェイサポーター自由席のお客様は、スポンサーブース・フードパークなどはご利用いただけません。


これは、少し悲しいことであるし、セレッソの収入源の一つであるフードパークの売り上げににもダイレクトな被害が出る。わなかさんのような大阪名物を売りにしているブースは、厳しいことになるかなと思う。

こういう時は、食べよう。フードパークの食べ物をしこたま食べて、スタンドで跳ねてカロリーを消費し、健康的にダイエットしよう。清水サポーターの分まで食べて、ついでに清水も食べてしまえ。


ということで、オレからも一件、夏のオススメメニューを紹介したい。

ご存知あーすかふぇさんの「黒蜜きなこパフェ」がそれ。
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一般に30℃まではアイスクリーム系の冷菓が、それ以上だとかき氷のような氷菓が売れるとされているけれど、黒蜜きなこパフェは大人が、暑い時でも楽しめるスペシャルメニューになっている。

まず黒蜜。原料であるお砂糖も奈良産のものらしい。黒蜜は普通こってりと甘いけれど、こちらのお手製黒蜜はあえて甘さを抑え、苦味とコクを重視した、とのこと。なので甘いクリームに合わせてもくどくなく、とてもスッキリとした後味になっている。極端に苦いというわけではなく、気づくか気づかないかあたりで止めているところがニクい。

そしてクリームの下には二つの和菓子が…。一つはこちらも奈良県産の生姜を使った生姜味の「求肥(ぎゅうひ)」、みつ豆とかに入っている柔らかなおもち。これが爽やかな後味で、クリームと交互に食べていると飽きが来ない。ガツンと生姜味、ではなく、さわやかな感じに留めているのがいい。冷たく冷えてはいるけれど、モッチリとした食感もキープ。もう一つが「塩ようかん」こちらも少ししょっぱさを感じて、全体をキリリと引き締めている。

どのお店もソフトクリームやかき氷といった、夏場に嬉しい冷たい食べ物を売り出しているので、あーすかふぇさん以外のブースも是非チェックを。


清水戦はセレサポ2倍!!トモダチ作戦があるし、トモダチを連れてスタメシをジャンジャン食べてみよう。

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