11/13/2009

一進一退。

今日は退院後初めての血液検査です。飲んでる薬(バルプロ酸ナトリウム)の副作用で血中のアンモニア濃度が上がってるんですが、これがどうなってるか調べるとのことで。ちなみに血中のアンモニア濃度が高いと意識が混濁したり、最悪死んだりするらしいです。まあまあ桁違いに値がでかくなったときくらいのもんですが。

これの正常値が30μg/dl~89μg/dl、これが140μg/dlとかになったらバルプロ酸ナトリウムは止めてリチウム塩に切り替えるかって話になるんだそうです。今の私のアンモニウム濃度は110μg/dl、入院していた病院の先生の所見では「これ以上上がるとダメというギリギリ」いつも見ていただいている先生によると「やっぱり正常値より高いのはアカンよ」ということらしく、なんかやばめの値のようです。

こういう細かな値に一喜一憂したり、薬の塩梅で生活がうまくできないと、ああ、私は病人なのだなと思い知らされますね。サッカー観てるときはあんなに元気なのにな。今双極性障害で診てもらってるんですが、ディスチミア親和型のうつなのかもな。その前に生来の怠け者だって話もあるのですが。

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