6/25/2009

J2 第23節 C大阪4VS2愛媛 梁山泊に豪傑集う。

後半2分 小松 塁(C大阪)
後半15分 小松 塁(C大阪)

後半18分 ジョジマール(愛媛)
後半19分 石神 直哉(C大阪)
後半31分 香川 真司(C大阪・PK)

後半39分 横谷 繁(愛媛)



まあ、カイオ以外はベストメンバーですし、ウチは層厚いですから。えっへん。

というのは冗談。スコア上は快勝だし、メンバーが戻ってきたのも好材料なのだけれど、予想以上に苦戦した。


そのスタメン・リザーブ。キム・ジンヒョン、チアゴ、マルチネスが戻り、久しぶりに充実したメンツ。

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試合開始時


少しだけ試合が空いた分、この3人の試合勘はどうかと心配した。

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キムはもう少しという感じだったが、チアゴとマルチネスに関しては大丈夫。特にマルチネスは前半ほぼ一人でセレッソの攻撃をコントロールしていた。

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正確に繰り出される長短の(しかも無駄の無い)パス、力強いミドル、そして相変わらずのイエローカード。これぞグランジ・マルチネス。

逆に言うと彼が抜けた時のセレッソは攻撃のクオリティが数段落ちていた。カードコレクターというのを「仕方の無いこと」と割り切るなら、攻撃のバリエーションをもっと増やす必要があるだろう。

また前半、ほぼ45分間攻め続けたにも関わらず、ゴールを上げられなかったのも問題。強いチームならカウンターでやられていたかもしれない。小松が2回、香川が1回好機を逃している。


だからこそ、後半立ち上がりの小松のゴールは1ゴール以上の価値があった。乾のためてからのパスも絶妙、小松の飛び出しも素晴らしかった。乾のミドルからこぼれたボールをプッシュした2点目も泥臭い、らしいゴール。乾、香川とかみ合いだした小松は、カイオとの1トップ争いに名乗りを上げるに十分たる働きだった。

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その後も愛媛GK山本が弾いたボールを石神が押し込み。

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ハンドで得たPKを香川がキッチリ決めるなど、こと攻撃に関してはやりたい放題。

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途中出場の西澤、濱田もその個性を生かしたプレーをしていた。

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後半27分


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後半35分


しかし守備はまだまだ改善の余地がある。特に石神、酒本が上がったウラのスペースをどうケアするのか。今日の愛媛は明らかにサイドを基点にしようとプレーをしていたし、殆どの時間をセレッソに支配されながら、ほぼイメージ通りの形で2点をとっている。それだけ前がかりになっているから攻撃に厚みが出るのだろうけれど、バランスを欠くのはいただけない。

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首位湘南が敗れたため、首位との勝ち点差は僅かに1。しかし3位仙台、4位甲府も勝った為、勝ち点差2の間に4チームがひしめく大混戦。最後に笑うのはセレッソだと信じているが、勝ちに驕らず、修正できる箇所は真摯に受け止め、7月の山場を乗り越えて欲しい。

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