3/31/2009

休日の過ごし方。

顔がぷにぷにでも余裕でブログ発信の西中島です。前田の怪我が気になります。自分の風体以上にね。


休日は大切です。心身がリフレッシュします。セレッソの試合日は朝から心臓がバクバクしますが、試合が無い日はなるべくだらりとしています。それから好きな事に没頭するんです。

例えば自分と家内の朝食はなるべく自分が作ります。食べるのも作るのも好きだから。先週は土曜日が野菜スープ、日曜はツナ、ベーコンのサンドイッチでした。

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それから、家内と心斎橋に出かけました。家内の画材を買いに行ったのです。昔絵を描いていた人間なので、画材屋さんにいると、今でもワクホクします。もうそういう才能は残ってないのにね。

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街に出るのも好きです。いろんな人のいろんな感情が形になって街になる。その様子を見るのが楽しい。変なものとか楽しいものはカメラでパシャリ。

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そしてこの日のメインイベント、カメラ屋さんへ移動。カメラの為にコツコツとためたお金が結構になってきたので、これで何か買いたいなと…。

D400の発売がまだ正式に決まっていないので、今はAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDに心が傾いています。レンズ内モーターも手ぶれ補正も無いですが、フォーカシングが早く、描写もピカイチです。弱点はワイ端(一番広角に撮った時)の樽型のゆがみ程度です。

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ただこのレンズを買っちゃうと、どうしてもフルサイズ機が欲しくなるんですよねぇ。それを考えるとD400のスペックが判るまでは我慢なのかな。少しでもいい何かを作るために、ダイエットも我慢して頑張っています(オイ




3/30/2009

J2 第5節 愛媛0VS1C大阪 お帰り、ヒーロー。

後半22分 香川 真司(C大阪)


苦しい、本当に苦しい試合だった。去年までのチームメイト、愛媛GK山本にチャンスをことごとく潰された。それでも勝てたのは、セレッソにヒーローがいたから。今日は背番号8に救われた。


スタメン、リザーブ。前線に香川が復帰。第3節と変わらない、現時点でのベストメンバーが組まれた。

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前半は中盤まで完全にセレッソペースだった。香川がやや重く感じられた以外は「いつもどおり」。マルチネスが再三強烈なミドルを放ち(キチンと枠内に収めているのも素晴らしい)乾、カイオがよく動く。乾は一度相手守備ラインを突破し、キーパーと1対1という場面も作っている。

それでも得点できなかったのは前述の通り、山本の奮闘によるものが大きい。当たっているとか、元チームメイトで癖が判っているとか、そうしたもの以外に、意地のようなものもあったと思う。乾との1対1のシーンでは肩を痛めながらゴールを守り、その後もマルチネスの弾丸のようなシュートをはじき出した。

愛媛のフィールドプレーヤーもここまで3勝1分という数字を残しているだけあって、守備に奔走されても集中を切らすことなく高い意思を持ってプレーを続けていた。もし前半1点でも取れていれば試合はもっと簡単なものになっていただろうが、その「もし」が無かったのは愛媛の頑張りがあったから、決して偶然ではない。セレッソは追い風という好条件を生かせないまま、0-0で後半を迎えた。


好機をモノにできなければ、勝利の女神は遠のいていく。セレッソはポゼッションこそ高いものの、時折愛媛の攻撃を受け、肝を冷やすようになっていく。3-6-1と4-4-2、サイドの人数の差異を利用しての攻撃は十分に脅威だった。

対するセレッソは全員守備、全員攻撃の姿勢を崩さない。香川、乾までが守備にまわり、ボールを奪えば速攻という形。レヴィー・クルピは中央突破を指示していたそうだ。攻撃に厚みが無いと見ると羽田をボランチから3バックの左に回して濱田をボランチに入れる。酒本がバテれば平島を投入する。連戦の疲れも考えたチームマネジメント。

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この交代策がチームを刺激したのか、ようやっと歓喜の瞬間が訪れる。山本が守るゴールをこじ開けたのは、セレッソのエース。乾、カイオがそれぞれフリーランでシュートコースを作り、香川がそれに応える。3人の阿吽の呼吸がついに堅牢な門をこじ開けた。


その後もぶ厚い攻撃を続けたセレッソだが、追加点が奪えない。カイオの好機はまたしても山本が防ぐ。

するとセレッソにアクシデント。相手ゴール前での守備で前田が痛む。ひざのダメージでこれ以上のプレーが出来ない状態になってしまった。何かあった時のために交代枠を1つ余らせるレヴィー・クルピ
の交代策に救われる。代わって入ったのは藤本。

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藤本は急遽投入されたにもかかわらず、よい働きでセレッソを救った。持ち前の体を張ったプレーで愛媛を押し返す。キム・ジンヒョンも前半にあった相手選手との交錯にも恐れることなく、ゴールを守りきった。残り時間5分を切れば得意になった逃げ切り姿勢、アディショナルタイムの4分も難なく凌ぎ、無事開幕5連勝を飾った。


チームが不調でも、アクシデントがあっても、結果を残していることは評価するべきだ。前田の怪我の具合が心配だが、香川の調子が戻ってくれば、このチームはまだまだ強くなれる。

 

3/28/2009

やっつけた!ポンジュースやっつけた!!

徳島戦の試合後、いつものように家内に電話をしました。いつもは勝ったで、そうかー、くらいの他愛の無い話なのですが、この日は家内にある秘密指令を授けていたのです。

「例のブツは手に入ったか?」

「うん、あったよ、ポンジュース」

はい、やっつけたシリーズ第4弾、愛媛戦はやはりこれですよ、ポンジュース!!探すと意外に無いもので、スーパーによく行く家内にお願いしていたのです。

早速帰宅後ポンジュースとご対面。

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…あれ?


…でかいぞ?


「なあ、これどれくらい入ってるん?」

「えーっと1.5リットル」

「1.5リットルて!」

いや、思いの他量多いですよ1.5リットル。さすがに一気飲みは出来なかったのでちまちまと暇を見つけては飲んでました。久しぶりのポンジュースは以前のそれより美味しかったり。やっぱりリニューアルとかしてるのかな?
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スイッツランドのチョコとポンジュース、美味いっす。


ということで今回も完食(完飲?)いたしました。やっつけた!やっつけた!!


 


3/26/2009

J2 第4節 C大阪2VS1徳島 長居に愛される者。

前半28分 苔口 卓也(C大阪)
前半40分 乾 貴士(C大阪)

後半21分 徳重 隆明(徳島)



今帰ってきました。平日なんでキツかった。写真と寸評でご容赦下さい。

スタメン、リザーブ

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今日の後半は危なかった。足が止まりかけていたし、ギリギリで1点差を守った感じ。マルチネスと羽田、キムに救われました。

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苔口は今の使い方がベストかもね。運動量は少し増えていました。チェイシングも良かった。このゴールで何かが変われば…。

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追加点となった乾のミドル。相手GK上野の体に当たって入る幸運も、シュートを打たねば起こらない。姿勢が大事。

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乾も徳さんも長居に愛されているプレーヤーですね。スタメン発表の時は拍手が起きていました。ドリブルが相変わらず上手い。

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キムはいいセーブ、安定感があるのに何故か失点が…。GKとしてはほぼノーミスなのに…。


あと気になったのは、やっぱり選手交代かな。1点差逃げ切りで時間稼ぎの交代が濱田しか出来ないのは選手層のせい?

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飛車が抜けても勝てるってことには安心したけれど、ポテンシャルが落ちるのは避けられないみたいだ。こういう時は我慢しかないか。さあ、次は首位攻防戦だ。

 

3/25/2009

やっつけた!大塚製薬やっつけた!!

えー、seesaaブログが少しだけ使いづらくなって困惑気味の西中島です。今回は徳島が相手ということで、時間があれば徳島ラーメンにしたかったのですが、母体の大塚製薬の商品を喰ってみました。

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ごわあ、地味だ。すごく地味だ。写真の色補正を少し派手にしたが無意味だ。食べたらそれなりに美味しいし、健康的なんだけれど、こう「喰ったった!!」的な達成感が無い!!WBCで日本が優勝たってのになにやってんだろ…。ちくしょう明日は勝つぞ!!



3/24/2009

新キャラクター。

えー、13時キックオフの試合は朝弱い(薬飲んでるので)私にはキツキツで、帰りも帰りで豪雨だったためにおまけ話は少なめです。すまん。

昼飯前のキックオフだったからフードコート並ばなきゃなと思っていたのですが、思いのほスムーズにメシの調達が出来ました。

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加古川名物かつめし(バンディオンセに文句つけられない?)と

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3種類のソーセージです。

かつめしのカツは本来はビフカツなのだそうですが、チキンカツになってました。味は出来立てで美味かったですよ。フードパークで食べた中でヒットはこれと点心かな、点心はいつも蒸したてなんでアツアツで美味しいんですよ。

ソーセージは、こりゃビールのアテに最適ですね。牛すじ煮込みといいいい肴が増えました。数年前、ガス火が使える使えんで言い争っていたのが嘘のようです。次の徳島戦の夜は寒いそうだからうどんでもすするかな。


試合で印象に残ってるのは栃木の勇気あるプレーかなぁ。

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とにかく試合を観ていて「頑張ってます」てのがガンガンに伝わってきてて、またその熱意がキチンと整理されて使われてる。特に守備なんかは手を焼きましたね。あれで攻めのパターンが増えてくれば厄介なチームになりそうです。栃木サポの方がここ見られているか判らないですが、チームが進む方向は全然間違ってないです。いいチームですよ。


さてさて、試合後はモリシのちょっとすべり気味のインタビューに呼応するように土砂降りになったわけですが、コンコースで新しいキャラクターが生まれました。

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トトロです。ええ、ピンクの眼鏡かけたトトロですとも。異論は認めません。写真を見せたら家内にマジで吹かれてしまいました。でも大丈夫です。

3/23/2009

J2 第3節 C大阪1VS0栃木 苦しくとも…。

前半38分 カイオ(C大阪)


勝った。ただそれだけの試合。厳しい内容、動きの悪いチーム、収穫は少なかった。しかしそうした試合でもしっかりと勝ち点3を上積みできたことが素晴らしい。去年は一つ歯車が狂えば何もかもがうまくいかなかった、今は違う。

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スタメン、リザーブ共に開幕から3試合変わらず。3バックがセンターを細かく入れ替えるのも、前3枚が即興演奏のように位置取りを変えるのも同じ。

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ただ一つ違っていたのは今日の相手栃木の守備意識の高さ。決して個人技、体躯に秀でているわけではないが、チームの意識が統一されていて乱れが無い。ラインは思い切って高めにとり、密集を作る。ボールホルダーには必ず誰かがつく。時に二人、必要なら三人が食らいついてくる。ワンタッチパスで叩くかワンツーで抜けるか、瞬時に判断しなければあっという間に囲まれてしまう。試合の写真を整理していて画面に入っている栃木の選手の多さに気付き、改めて驚いた。

そうした密集であっても普段の香川、乾、カイオなら突破出来たはず。しかし今日は長く伸ばされたスリッピーな芝と疲労に苦しめられることになる。特に香川の重さが気になった。

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香川には常時二人のマーカーがついていた。サポーターには見慣れた光景だ。そしてその二人をさっと置き去りにする香川の姿も、同じく見慣れているはず。だが今日はそれが無い。全く無いわけではないけれど(惜しいシュートも2本あった)本来の出来とはかけ離れている。目をつむっても繋がっていた乾やカイオとの連携も僅かずつ狂ってしまい、上手くいかない。

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タイトなマークと低いポテンシャルが重なり攻撃はなりを潜めてしまったが、守備の安定感は相変わらず、羽田、マルチネスはいつものことのようにタフな仕事を片付ける。チアゴのおかげで最終ラインに躍動感がある。キム・ジンヒョンも少しずつチームにフィットしてきている。互いの守備が秀でていた為に前半は有効な攻撃が数えるほどしかないジャブの打ち合いになった。1本、乾がよい位置でシュートを放つがゴールを捕らえられない。

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こういう時にカギになるのはセットプレー。今日唯一の得点も酒本のコーナーキックをカイオが上手くヘッドで合わせたもの。第1節では江添のJ初ゴールを呼び、第2節ではチアゴの決勝ゴールを生んだセットプレー、今日も大切な先制点の呼び水となった。

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前半いい時間帯で得点を奪ったセレッソ、栃木もこれで攻撃にシフトせざるをえなくなった。しかしそれは遮二無二攻めにかかるというより、しっかりとしたロジックに裏打ちされたスタイルだった。上がった石神のウラを丁寧に突かれたおかげで彼は長居のピッチを忙しく上下動しなくてはいけなかった。もし今日の試合リザーブに尾亦がいたなら間違いなく途中で投入されていただろう。タフさが売りの石神も、終盤にはさすがにバテバテといった様子だった。長身FW若林が入ればその後ろにこぼれ球を拾うアタッカーがつく。3バックが冷静に対応したこと、相手のミスが続いたことでここは事無きを得る。しかし後半15分過ぎからは攻める栃木、守るセレッソという図式が固定されてしまい、なかなか流れを戻せない。


選手交代には慎重なレヴィー・クルピも重い腰を上げる。後半も好機を逃していた香川に代えて苔口投入。スピードスターにカウンターの切れと前線でのプレスを要求する。

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結果的だけ見ればこの一手はあまり効果的ではなかったが、意図のはっきりとした采配だった。しっかり守ってカウンターへ、裏のスペースを生かして相手を押し下げる。乾、カイオ、マルチネスが監督の意図を具現化していた。時間を使い、あわよくば追加点で試合を決める構え(これに苔口が加わっていればより素晴らしいものになったのだろうけれども、残念ながらその機会は無かった)


残り時間が5分を切った頃にはしっかりと時間を使うプレーで憎らしい閉め方を見せる。相手ゴール近く、サイドにはってボールをホールド。コーナーキックでは枚数をかけずショートで針を進める。以前よりもずっとはっきりとしたプレーの切り替えで1点のリードを守りきった。


これで開幕3連勝。得失点差で愛媛の後塵を拝す事になったが、結果は残している。次節は中二日のタイトなスケジュールの上に香川が抜ける苦しい試合だが、ここでもしっかりと勝ち点を積み重ねられるなら、昇格に随分と近づけるのではないだろうか。

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3/22/2009

やっつけた!餃子やっつけた!!

いやいや、いい天気ですね。明日にとっておきたいや…。

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長居スタジアム天気予報

雨って…。


さて、気をとりなおして「相手を喰う」シリーズ、いってみましょうか。第3弾は栃木ってことで餃子です。しかも店名は「チャンピオン」!!餃子を食ってチャンピオン!餃子を食って頂点に!

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うーむ、なかなか雰囲気のある店構えです。上の電飾はスーパー玉出、いかにも大阪という感じですね。

早速店内に。餃子は一人前315円、初回は二人前からのオーダーです。二人前を食べた先に勝利が見えるということか!!(テンション高いんだか変なんだか…)

とか何とか考えている間に餃子が出てきました。

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小ぶりの餃子、こんがり焼けています。二人前ガッツリ頂きました。下戸で酒が飲めないのが本当に悔しいな…。意外にさっぱりしていて食べやすかったですよ。明日の試合もこんな感じでいきたいですね。

3/21/2009

ペルノキター!

CEREZO OFFICIAL

(前略)
ゲストアーティストが来場!!

アンセム収録にも参加してくださったアーティスト・喜多修平さんが来場、

選手入場時にアカペラでAnthemを歌っていただきます!

歌手名:喜多 修平 
http://kitashuhei.com/index.html
アニマックスで2007年夏特番として行われた「第1回全日本アニソングランプリ」において、その圧倒的な歌唱力で見事グランプリを受賞し
アニソンシンガーとしてのデビュー権を獲得した。
2008年2月27日、TVアニメーション「ペルソナ ?トリニティ・ソウルー」(TOKYO MX,MBS他放送)の前期オープニング曲「Breakin'through」でデビューを果たす。
(後略)


アニオタさんとしてはアニソン歌手の方にアンセムを歌っていただけるのはとても有難い事なのです。ちなみに喜多さんはニコ動では「ペルノ」と呼ばれ、親しまれていましたよ(ポルノグラフィティーみたいに高音勝負の歌手なのです)



問題はあれだね。アンセムを高音で歌われたらついていけるかだね。

3/20/2009

胃が痛い!でも食う!

はい!今週はキツキツでした。胃が痛いわ安眠できんわでブログも滞りがち、というかストップしてました。ゴメン!そういう時もあるのよ。


では気を取り直して「相手を喰う」企画、やりましょう。胃が痛くても勝つために喰うんだ!!

今回は8kinkoさんの案採用。栃木と言えば餃子です(西中島が子供の頃イチゴに負けて熱を出してからイチゴが苦手というのもあったり。ちゅんさんゴメン)

しかもですね、西中島の家の近所には餃子専門店の、その名もチャンピオンというところがあるのです。餃子食ってチャンピオン!餃子を食って頂点に!!これでいきましょう。明日か明後日にはレポできると思います。

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3/17/2009

来た、観た、勝った。んで喰った。

いやー、縁起担ぎメシシリーズ良いじゃないですか!!開幕2連勝で首位キープ。まだまだ先は長いけれどね。次は栃木か、オススメ名物また教えてください。


昨日はテレビ観戦だったのですが、大阪はいい天気で、試合開始までダラダラしてても勿体無いので、D200を持ってお布団の外に飛び出してみました。ちなみに朝メシは半熟タマゴのピザトースト。シズル感出てますか?

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この日の撮影テーマは「撮影シーンに合わせたセットで撮る」コリアタウンの色鮮やかな様子も、下町の少し寂れた様子も効果的に撮れるように判断し、選択し、撮る。失敗したら悲しいですが、はまるとでかいです。

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青い空と青いタテモノを生かすために少しだけ色調をビビットにしています。

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こちらは色調は抑え目に。

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ここまで来ると派手すぎか…。

昼食も調達してきました。コリアタウンの西にあるカゴモト畜産ではホルモン焼きをゲット。東にある「不思議堂 カナシウエ」さんではすじ飯を買いました。カナシウエさんは公設市場の外にお店を出されているんですが、昼はたこ焼きやお好み焼きを出しながら夜にはバーに変身するというかなりファンキーなお店です。公設バーです。

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店員さんに話を聞くとなんと北海道から沖縄まで旅をしていて、今はこちらで働いているとのこと。なのでメニューに「ザンギ」があるのですね(北海道にはザンギというカラアゲのようなメニューがあるのです)すじ飯美味しくいただきました。


試合後は祝杯(飲めんので祝メシ?)でお好み焼きの「さとみ」さんへ。そばロール美味い!チーズモダンも美味い!

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うーんやっぱり勝つとメシが美味いなー。たまらんなー。うおおん!俺は人間火力発電所だ!!

3/16/2009

J2 第2節 東京V1VS2C大阪 味スタは鬼門にあらず。

前半23分 香川 真司(C大阪)
前半28分 河野 広貴(東京V)
後半22分 チアゴ(C大阪)


味スタではいい思い出があまり無い。最初にJ2に落ちた時も、降格決定の試合は味スタでのFC東京戦だった。いい目をしたのはJ1で優勝争いをした05年のFC東京戦と東京ヴェルディ戦くらい。ゼ・カルロスと古橋、素晴らしいフリーキックがチームを救った。何の因果か、今日の試合を決めた一撃もセットプレーからだった。


スタメン、リザーブは前節と変わらず。

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セレッソは前半、前節と変わらずカイオ、香川、乾に石神を絡めた攻めを展開。ヴェルディはその石神の裏を集中して突いてきた。ポゼッションはヴェルディの方がやや優勢。崩されるシーンは殆ど無かったが、ミドルシュート、セットプレーのこぼれ球からのシュートで肝を冷やす。キム・ジンヒョンの反射神経がセレッソを救う。

セレッソの反撃は思うように進まなかった。土屋を中心とした泥臭いディフェンスに手を焼く。香川、乾のコンビネーションを研究してきたか、ワンツーを読まれ、ボールを奪われることも…。

それでもワンチャンスあれば、このトライアングルには十分。前半半ば、相手ゴール前でのクリアミスをカイオがひろってそのまま乾へ、右サイドを侵食して折り返し、ラインの裏へ飛び出したのは背番号8。あまりにも美しい先制点。

ただこれ以降、セレッソは攻撃に手数をかけるようになり、ヴェルディの網によくひっかかるようになってしまった。カウンターでは前述の通り左サイドのスペースを効果的に使われる。江添と石神の間は危険なゾーンのようだ。ヴェルディ河野が空いたスペースに勇気を持って飛び込み、キムの鼻先をかすめるループ。リードした時間は僅か5分足らず。


去年までのセレッソならこの失点でばたついてしまったろう。しかし今年のセレッソはどこか落ち着いていた。効果的な反撃は出来ないまま折り返してしまったが、危険なスペースの修正はある程度出来たように見えた。


去年と今年のもう一つの違いは後半のスタミナ。レヴィー・クルピの指示を表現するだけの身体的、精神的スタミナ、余力が残っているのだ。カイオ、香川、乾の3人は勿論、マルチネスも無尽蔵かと疑うほどの持久力を持っている。後半はこれにチアゴらバックラインも含めた全員がヴェルディゴールに攻め込んだ。ヴェルディも土屋が固く、最終ラインで何とか凌ぐ。キーパー土肥も当たっていてあわやのシーンも防いでいたが、セレッソの攻めがそれを乗り越えるシーンがやって来た。

後半半ばのセットプレー。かつて古橋が渾身のフリーキックを決めたのと同じ、ゴール前左45度の位置。キッカー酒本が放ったボールはチアゴのヘッドで僅かに角度を変え、土肥の反応のウラを突く形に、再度勝ち越し。

その後もその一点を守りにはいらず、次の一点を狙いにいったのは実にセレッソらしい姿だった。カウンターも分厚く、マルチネスがボールを持ってドリブルを開始すると、前線が勢い良く飛び出していく。皆がさっと扇状に散っていくのでヴェルディのディフェンスはどこかしらに穴が出来る。マルチネスはその穴にボールを流しこむもよし、自らシュートを放ってもよし、様々な選択肢を持ってプレーしていた。


最後まで攻め続けたセレッソは後半だけで13本のシュートを放ち、攻め勝った。普通のチームならば手堅く勝つべきところだか、攻撃にこだわった姿は実にセレッソらしく、観ていて誇らしいものだった。このまま残り49試合、同じプレーを続けることは不可能かも知れないが、強いメンタルとフィジカルを失わなければ、我々も強い意志を持って声援を送り続けられるだろう。さあ、次はホームゲーム。相手は栃木だ。

3/14/2009

やっつけた!蕎麦やっつけた!!

RSS登録してくれてる人からしたらタイトルだけでは何のことか判らんよな。

手短に言うと、鳥栖戦で鳥栖名物の鳥を食ったら勝ったので、次はヴェルディ戦に向けて蕎麦を食おうということになったのです。うわ、まとめると私の支離滅裂具合がよく判るわ。


で、そのお蕎麦屋さんなんですが、食べログで有名な天神橋六丁目の北にあるたかまさんというお店にしました。これぞ蕎麦というものを出してくれるのだとか。

蕎麦を味わうなら、やっぱりざるかもりでしょう。ということでもり一枚を注文、900円也。

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蕎麦で900円は高いと思うでしょうが、それに見合う美味しさでした。味、のどごし、香り、めろめろになりそうな難敵でしたが、完食しました。これでヴェルディ戦も何とかなるかな?


仕事の帰りにはこれまた美味しいと評判の芭蕉堂のわらび餅を買いました。これは家内へのホワイトデーということで。

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こちらも決してお安いものではないですが、もちもちとした本わらびの食感とあっさりとした甘さが癖になる逸品、もとい、危険な相手です。素人にはオススメできません。エンゲル係数高めな西中島でした。

3/13/2009

ヴェルディ戦を「喰う!」メニューはっぴょー。

さて、東京ヴェルディ戦に向けて「喰う」メニュー。様々な意見が飛び交ったのですが、さてどうしたものか。

まず大阪焼。これは焼き型がいるっぽいですね。大学生の時にキャンパスの近所で似たようなものを食べたような記憶があるんだけれど今でもやってるのかな?

それから梨…。シーズンオフというのは惜しいな。第3クール辺りならいけるかな?

ふりかけ、ふりかけ…。簡単なんだけれど…。何故?

ということで今回はDICKさんの案「蕎麦」!蕎麦で行きます!!

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と言っても蕎麦を打てるわけも無く、深大寺までも行けない。ということで代用として職場の近所にあるすごく美味しいという噂の蕎麦屋で蕎麦をつるつるっといってきます。すげー手軽!!(若干後ろめたい)

でもこれで勝てればゲン担ぎも様になってくるでしょ?気合入れて喰ってきます!がんばるべー。

3/12/2009

ロビー師匠とボク。

あー、何も書くことがない…(笑

次ヴェルディ戦じゃん。前鳥栖戦で「相手を喰ってしまえ!」ということで、こういうものを作ったんだけれど、ヴェルディとイコールの食べ物が無いのよ。緑?野菜?草?草食えば勝てる?一応スポンサーも見てみたんだけれどコカコーラくらいしかないのよ。でね、どっちかって言うとペプシ党なのな。誰か何か「東京都西部の美味いもの」知ってたらコメント下さい。


それでは、今日はロビー師匠の話をしますかねぇ。

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ぶっちゃけて言うと、私はロビー師匠は「マスコット」じゃないと思うのですよ。マスコットってのはかわいいなりをしていて、かわいいふりをしていて、そういうもんなんだけれど、ロビー師匠はかわいいふりしないじゃん(笑 マニアックなところでにくいねぇという技は持っているけれど、そういう意味ではかわいいけれど、かわいいふりはしていないから。

第一マスコットはサポーターを勇気付けたりしないじゃん。チームに無くてはならない重要なファクターにならないじゃん。支持率80%ってオバマさんよりすごいじゃん。

そういうわけでね、ロビー師匠は私にとってはモリシ、西川くんと同じくらい「セレサポになってよかった」って思える存在なのです。そんな大事な人(狼?)マスコットじゃないよ。


明日は(もし書けたら)ヴェルデイ戦に向けてのメニュー作りします。

3/09/2009

ホヤホヤホヤ…。

いやー、最高の開幕だったんだけれど気を抜いたらイカン。イカンイカンと思いつつ、やっぱり上機嫌になるものです。というわけで昨日の試合の試合以外の部分を回想。

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今年も頑張れな二人です。一応社長にピントを合わせていますよ。

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おかんデーということで女性客にプレゼントする自由軒のカレーがどっさり置いてました。美味いんだよねコレ。

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ロビーのおかんです。若いイケメンさんを従えてホスト遊びしてる人みたいです。怖い…。

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おかんの喝サンドは新宿さぼてんさん謹製でございました。東京のトンカツやさんです。ということでこんなページも…。オイオイ。

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とは言ってもたべるんですがね。

「こういうの好きだなシンプルで、ソースの味って男のコだよな」

と考えながら食べてるので視線が遠いのです。わからん人はコチラ

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M2 PLANT様も新人さんが登場、気合入れてチラシ撒いてましたよ!!

ということで今年もみなさんよろしくお願いしま~す!!