4/22/2008

バカヤローなこと。

DSC_201002.jpg


 目の前には綺麗な花畑があって、私はそこに行きたいのですが、足元は鼻が曲がりそうなヘドロの海で、一歩前に進むことすら容易ではないのです。

 もう少し、あと少しであの花の香り満ちた世界に行けるというのに、ヘドロは必死に足に絡みつき、罵倒をし、重箱のすみをつついてそこに行かせまいと頑張るのです。


 その頑張りが出来るのでしたら、精々自らの意地汚さを洗い落としてご覧になればよろしいのに。残った誰かの幸せの為に働かれればよろしいのに。どうして今まで邪魔だと言っておいて、今更邪魔立てされるのでしょうね?


 思い切り踏みつけていいですか?振り切っていいですか?実はもうそうすると決めているんですけれど、せめてもの社交辞令ということで。

 では、思いっきり、踏みつけます。私は陀多より勝手で、ずるいですから、平気ですよ。

0 件のコメント :

コメントを投稿