2/29/2008

疑わしきはパッとせず。

 今日は久しぶりに疑われた。

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 本当に久しぶりだったけれど、疑われるというのは人の味わう嫌な想いの中でも一二を争うものだと改めて思った。

 嫌がられるのはウマが合わないと思える、叱られれば自分が間違っていたのだと考えられる、でも疑われるというのは相手が自分のことを「それまでの人」と考えているのが判るくらいで、何も収穫らしいものが無い、あえて言うなら「そういう人」と思っている人が誰か確認できるくらいか。まあそう良いことには繋がらない。

 疑われた発端を作ったのは間違いなく私で、それはもう100%私が悪い。それは判る。でもどうしても疑われるという状態が寂しいというか何というか…。


 こういう文章をエントリするのはどうかとも考えたけれど、ひょっとしたら今日という日は何かの転機になる日かも知れないので書き残しておく。来年の今頃くらいに笑い話になっていたら、それが最良の結果かな。

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