5/06/2005

どこもかしこも怪我人だらけ。

ニッカンスポーツ

清水MF沢登が全治4週間

��日の横浜戦で負傷した清水MF沢登正朗(35)が右ひざの靱帯(じんたい)損傷で、全治4週間と診断された。チームが5日に発表した。


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 明後日対戦する清水の主軸の怪我、セレサポの中には「助かった」と思う向きも有るだろうけれど、私は正直に言って怖い。

 セレッソのサポーターなのだからセレッソのことにばかり目がいってしまうのは当たり前なんだけれど、他のチームも怪我人、しかも全治何週間とかいった重い怪我を負った選手が例年に無く多い。あの「鉄人」秋田も鎖骨骨折という大怪我を負っている。

ニッカンスポーツ

鉄人秋田が骨折、全治3カ月/J1
��J1:名古屋0-0大分>◇第10節◇4日◇瑞穂陸

 元日本代表の名古屋DF秋田豊(34)が4日の大分戦で右鎖骨を骨折した。後半3分にFWドドと空中で競り合い、右肩を地面に強打した。苦痛に顔をゆがめ、トレーナーに抱えられてピッチを去り、名古屋市内の病院へ直行。「右鎖骨骨折で全治3カ月」と診断された。明日6日に豊田市内の病院に入院し、7日に手術を受ける。復帰はリーグ戦後半になる。


 過密日程がこういった影響を及ぼすのはあらかじめ判っていたことで、いつもギリギリのメンバーでシーズンを迎えるエスバルスですら35人の大所帯。それでも主力の負傷で出来た穴をバックアップメンバーで無理やり埋めようとしてそのバックアップメンバーも怪我をするという悪循環でやりくりが難しい。


 セレッソも山崎が復帰、ファビーニョが来日、苔口と徳重が別メニューながら練習再開と明るいニュースが増えだしましたが、西澤は満身創痍ですし、モリシも疲労困憊、他のメンバーも総じてお疲れモードと、いつまた怪我人が出るか判らない。


 いまさら日程を恨んでも仕方がありませんが、来期からはもう少し選手にも優しいスケジュールをお願いします。選手がバテバテのつまらないゲームを2試合観るより、良いゲームを1試合観たい、というのは変な考え方でしょうか?





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